Q&A〜お客様のよくある問い合わせ〜

Q.どのような方が不動産投資を始められるのですか?

A.
サラリーマンやOLの方、公務員の方々が老後の備えとして、又は生命保険の代わりや節税対策として始められています。年齢層も20代~50代と幅広く、近年は若い方が不動産投資を始める傾向にあります。

Q.家賃を滞納された時はどうすればいいですか?

A.
弊社の提供する「マスターリース契約」には滞納者対応も含まれていますので、煩わしい滞納解消業務を行って頂く必要はありません。
滞納が発生したときは、弊社が滞納者に対して督促を行い、解消するよう迅速に対応します。
また、入居審査の際に自社審査だけでなく保証会社審査(信用調査)を利用する、賃貸借契約締結時保証会社にも加入するなど、滞納リスクを減らせるよう対策を講じています。

Q.オーナーになると、入居者募集や事務手続き等、面倒なことが多いのではないですか?

A.
弊社の提供する「マスターリース契約」は入居者の募集や新規契約・更新契約手続き、解約・精算手続き、その他家賃の集金や建物修繕・メンテナンスなど、マンションの賃貸管理に必要な業務を網羅しています。「マスターリース契約」を結んでいると、「面倒なこと」を行う必要がなくなります。

Q.物件が古くなると、入居者が付きにくくなったり、家賃が下落したりするのでは?

A.
築年数が経過することにより、家賃が下がることはあり得ます。しかしながら、東京23区においては単身者の割合が多く、賃貸ニーズが年々高まりつつあることから家賃相場は大幅に下落することなく、安定することが考えられます。
また、リノベーションするなど工夫することにより、収益を改善することも考えられます。
入居者募集につきましても、弊社が独自のノウハウを駆使して募集にあたっており、古くなった物件でも長期間の空室はほとんどありません。

Q.地震や火災などの災害が起きた場合のリスク管理について教えてください?

A.
取り扱う不動産は昭和56年以降に施工の「新耐震基準」マンションのみとしております。
居室数が多いマンションは間仕切り、構造壁も多く耐久構造がしっかりしていることから倒壊などの可能性は低いと言えます。
火災につきましては、物件を購入する際、必ず火災保険に加入していただきます。また、入居者にも必ず火災保険に加入していただくことで万が一のリスクに備えます。
尚、物件購入の際、火災保険に加えて地震保険に加入していただくことも可能です。

Q.維持費はどのぐらいかかりますか?

A.
物件の維持にかかる費用には次のようなものがあります。
・固定資産税・都市計画税
・建物管理会社に支払う管理費及び修繕積立金(毎月)
・業務委託費(弊社の場合「マスターリース契約」業務手数料)
・設備修繕・交換費用及び、退去時の内装修繕費用(国土交通省のガイドラインに基づく貸主負担分)
これらにかかる費用は物件により異なります。それぞれにどのくらいの費用が掛かるかを把握する必要があります。
また「マスターリース契約」を結んでいると設備品の交換や修理費用も保証対象となりオーナー様の負担はありません。

Q.マンションの価値は下がることはありますか?

A.
物件売却のタイミングによってはあり得ますが、賃貸の需要が高い物件を購入することで、仮に物件が古くなったとしても価値が大きく下がるリスクを減らすことができます。賃貸の需要が高い物件というのは、生活の利便性とステータスを併せ持つ「立地の良さ」と、デザイン性や設備等で住む人の満足度を高める「生活の質」を兼ね備えた物件です。このような物件は、経済情勢が変化しても収益性が安定的に確保されやすくなります。
弊社では、そういった「立地の良さ」と「生活の質」を兼ね備えた物件を販売しております。

Q.換金性が低いのでは?

A.
確かに、マンション投資は中長期商品であり、流動性が低いため換金性が低いという事はあります。しかし、東京23区のような都心の単身者向けマンションは賃貸ニーズが高いことから市場性があります。入居者が付いたまま売却ができることからも、別荘地や地方都市の不動産と比べると流動性が高く、換金性も高いという事が出来ます。

Q.ケイズリアルティが倒産したらどうなるんですか?

A.
販売会社が倒産したとしても、物件は購入された所有者(オーナー)様の物ですので影響はありません。
管理会社が倒産した場合でも、同業他社に賃貸管理を委託することでマンション投資を継続していただくことができます。

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